さて、前の記事の続きです。
圧勝ペースの試合運びも後半の中盤まで。
終盤はほぼ倉中のリズム。
ウチがいつもやられるときのパターンです。
なかなか止めきれずズルズルとゲインを許し余られまくってそのままインゴールに雪崩れ込まれる。
自分たちの反則でどんどん不利になっていく。
一気に3トライも許してしまったのはあきまへんな!
相手のリズムになる時間があるのはしょうがないけど、序盤だろうが終盤だろうが早い段階で断ち切らないといけない。昨日はそれが出来た試合じゃなかったかな。
ズルズルとゲインを許しながらDFしてたんじゃ断ち切りようもない。
色々と原因はあると思います。
体力的に厳しい時間帯ではあるし、攻めまくってたから攻め疲れもありましょう。
ベンチほぼ全員出たから途中出場の人はまったく同じテンションとはいかなかったかもしれません。
コミュニケーション不足もあったでしょう。
でも、どれもコレも理由にならんね。
あの試合のペースで一矢報いさせてしまった甘さが厳しい試合で致命的になるような気がしてならんのです。
許したトライは1つで十分すぎたし、1つにしなければいけなかった。
ボクも出ていた試合だし、ほぼ全員出ました。
トライを量産できたゲームだからついつい口元が緩んでしまいます。
仕方がなかったミスもありましょうが反省点を探しましょうや。
ボクも反省点はかなりあるし、逆にない人はいないと思いますよ。
「勝って兜の緒をしめよ」
次勝つ為にも、これからも勝っていく為にも必要だと感じます。
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